公図をすぐに見れるシンプルなビューア

法務省から公開されている「登記所備付地図データ」を簡単に視覚化できるビューアです

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ビューアで公図を見るには以下の[どちらかの方法]で登記所備付地図データを読み込みます

自分で準備したデータをビューアにドラッグ&ドロップして直接読み込む

自分で準備したデータを読み込む

本サイトの準備済みのデータをデータファイルのページで選択して読み込む

準備済みのデータを読み込む

\ はじめはこちらが簡単! /

※ ご利用にあたっては、こちらの内容を事前にご確認ください
※ 本サイトは無料(一部の機能を除く)でご利用いただけます
※ 本サイトはガンマソフト株式会社が開発・運営しています

公図データを活用するための便利な道具が揃っています

Kouzuキーで公図ビューアがさらに便利になります

Kouzuキーの入手方法

最新情報

2025.08.17
DXFファイル保存機能に地番ラベルを付加するオプションを追加しました。
2025.08.05
ビューアに地番をすべて表示する機能を追加しました。
2025.07.27
ツールに筆の色塗りツールを追加しました。
2025.06.29
地番ページを公開しました。
2025.05.06
「データファイル」のデータを2025年4月15に公開された2025年版 登記所備付地図データに更新しました。
2025.04.05
ツールに筆の複数選択ツールを追加しました。
2025.02.18
PDF印刷機能にラベルの印刷のオプションを追加しました。
2025.01.20
ツール機能をリリースしました。
2024.12.16
DXFファイル保存機能をリリースしました。
2024.11.25
ニュースレターを開始しました。
2024.10.29
公図DXFデータの販売を開始しました(DXFファイル保存機能のリリースに伴い終了しました)。
2024.10.11
PDF印刷機能に張り合わせに便利な機能を追加しました。
2024.09.30
共有機能で、筆を選択している状態を共有できるようになりました。
PDF印刷機能に地番リストのCSV保存機能を追加しました。
2024.09.28
PDF印刷機能に1/600などの縮尺追加、地番のラベル印刷の切り替えをできるようにしました。
2024.09.10
ビューアで保存したGeoJSONファイルのためのDXF変換方法のページを追加をしました。
2024.08.03
PDF印刷機能にレイアウト(2パターン)を追加をしました。
2024.07.16
選択中の筆を個別にGeoJSON形式で保存できるようになりました。
2024.06.29
PDF印刷機能をリリースしました。
2024.06.09
「ビューア」の下部に座標系を表示するようにしました。印刷した表の所在に市区町村名が抜けていたのを修正しました。
2024.05.03
「データファイル」のデータを2024年4月15に公開された2024年版 登記所備付地図データに更新しました。
2024.01.13
公開されている登記所備付地図データの内容を説明するページを追加しました。
2023.11.27
「ビューア」に表示中の公図をURLで共有できる機能を追加しました(データファイルから読み込んだ場合のみ)。
2023.11.12
「データファイル」のリンクが全国の都道府県に対応しました。
2023.11.06
簡単な使い方をYouTubeに公開しました。
2023.10.24
本サイトのURLを「kouzuviewer.gammasoft.jp」から「kouzuviewer.com」に変更しました。
2023.09.25
「データファイル」のリンクから「ビューア 」にデータを読み込めるようになりました(まずは関東地方から)。
2023.09.13
「ZIPファイル検索」を2023年8月31日に公開された新しい登記所備付地図データで更新しました。

これまでの更新履歴はこちらをご覧ください。

公図は自由に活用できる時代に

2023年1月、登記所の公図データが法務省から一般公開されました。今まで法務局にあったデータが公開されたことは大きな話題となりました。

今回の公開で地番や形状の「土地のデジタルデータ」が自由に利用できるようになり、特に不動産分野などでDX推進への活用が期待されています。

本サイトはこの貴重なデータをもっと活用できるようにしたいという思いからはじめました。

そこで「まずは簡単に視覚化できることが大事」と考えて ビューア を開発しました。公開されているデータファイル(XML)は、そのままではすぐに見ることができませんが、このビューアなら1度だけ解凍してあとはドラック&ドロップするだけです。

さらに、公図のファイルを探しやすくするために市区町村ごとに データファイル を一覧できるページも作成しました。いくつにも分割されている公図のファイルを住所で絞り込むことができます。

どちらもブラウザで無料(一部の機能を除く)で使えますので、ぜひご活用ください。

本サイトのミッション

不動産情報の起点となる公図をデータとして活用しやすくすることで、円滑かつ公平な不動産の流通に貢献してゆきます。

運営会社プロフィール

本サイトはソフトウェア開発企業のガンマソフト株式会社が開発・運営しています。土木分野や地理情報のドメイン知識が強みであり、技術士(建設部門)・測量士の有資格者が在籍しています。公共データの活用推進にも力を入れており、本サイト以外に地形図データを活用するためのmap25000.comを運営しています。また、近年は生産性向上のためのPython活用のノウハウをgammasoft.jpで発信しています。