公図をすぐに見れるシンプルなビューア
法務省から公開されている「登記所備付地図データ」を簡単に視覚化できるビューアです
ビューアで公図を見るには以下の[どちらかの方法]で登記所備付地図データを読み込みます
自分で準備したデータをビューアにドラッグ&ドロップして直接読み込む
自分で準備したデータを読み込む
※ ご利用にあたっては、こちらの内容を事前にご確認ください
※ 本サイトは無料(一部の機能を除く)でご利用いただけます
※ 本サイトはガンマソフト株式会社が開発・運営しています
最新情報
- 2024.10.29
- 公図DXFデータの販売を開始しました。
- 2024.10.11
- PDF印刷機能に張り合わせに便利な機能を追加しました。
- 2024.09.30
- 共有機能で、筆を選択している状態を共有できるようになりました。
- PDF印刷機能に地番リストのCSV保存機能を追加しました。
- 2024.09.28
- PDF印刷機能に1/600などの縮尺追加、地番のラベル印刷の切り替えをできるようにしました。
- 2024.09.10
- ビューアで保存したGeoJSONファイルのためのDXF変換方法のページを追加をしました。
- 2024.08.03
- PDF印刷機能にレイアウト(2パターン)を追加をしました。
- 2024.07.16
- 選択中の筆を個別にGeoJSON形式で保存できるようになりました。
- 2024.06.29
- PDF印刷機能(有料記事特典)をリリースしました。
- 2024.06.09
- 「ビューア」の下部に座標系を表示するようにしました。印刷した表の所在に市区町村名が抜けていたのを修正しました。
- 2024.05.03
- 「データファイル」のデータを2024年4月15に公開された2024年版 登記所備付地図データに更新しました。
- 2024.01.13
- 公開されている登記所備付地図データの内容を説明するページを追加しました。
- 2023.11.27
- 「ビューア」に表示中の公図をURLで共有できる機能を追加しました(データファイルから読み込んだ場合のみ)。
- 2023.11.12
- 「データファイル」のリンクが全国の都道府県に対応しました。
- 2023.11.06
- 簡単な使い方をYouTubeに公開しました。
- 2023.10.24
- 本サイトのURLを「kouzuviewer.gammasoft.jp」から「kouzuviewer.com」に変更しました。
- 2023.09.25
- 「データファイル」のリンクから「ビューア 」にデータを読み込めるようになりました(まずは関東地方から)。
- 2023.09.13
- 「ZIPファイル検索」を2023年8月31日に公開された新しい登記所備付地図データで更新しました。
- 2023.07.03
- より便利に使うためのコツやヒントをまとめた「Tips」を公開しました。
- 2023.06.23
- 「ビューア」で長狭物・無地番の筆を色分けしました。カラー/白黒のモードを切り替えられるようになりました。
- 2023.05.16
- 「ZIPファイル検索」の検索結果一覧表に「座標系」の項目を追加しました。
これまでの更新履歴はこちらをご覧ください。
公図は自由に活用できる時代に
2023年1月、登記所の公図データが法務省から一般公開されました。今まで法務局にあったデータが公開されたことは大きな話題となりました。
今回の公開で地番や形状の「土地のデジタルデータ」が自由に利用できるようになり、特に不動産分野などでDX推進への活用が期待されています。
本サイトはこの貴重なデータをもっと活用できるようにしたいという思いからはじめました。
そこで「まずは簡単に視覚化できることが大事」と考えて ビューア を開発しました。公開されているデータファイル(XML)は、そのままではすぐに見ることができませんが、このビューアなら1度だけ解凍してあとはドラック&ドロップするだけです。
さらに、公図のファイルを探しやすくするために市区町村ごとに データファイル を一覧できるページも作成しました。いくつにも分割されている公図のファイルを住所で絞り込むことができます。
どちらもブラウザで無料(一部の機能を除く)で使えますので、ぜひご活用ください。
運営会社プロフィール
本サイトは建設分野のソフトウェア開発を得意とするガンマソフト株式会社が開発・運営しています。土木分野や地理情報のドメイン知識が強みであり、技術士(建設部門)・測量士の有資格者が在籍しています。開発業務のほかに、公共データの活用推進に力を入れており、本サイト以外にも地形図データを活用するための map25000.com を運営しています。また、近年は生産性向上のためにPython活用のノウハウも発信しています。 URL: https://gammasoft.jp